睡眠時計と腹時計

ちょっとひと休みのつもりで布団に入って目が覚めた時、体内の睡眠時計は0時前後だと告げていたにも関わらず現実の時計が午前4時をさしていました。腹時計(例:12時にあのくらいの量の食事をして、その消化の感じから今は17時15分くらい、とか)はいつもぴったりなのに、睡眠時計のほうは時々飛び上がるようなずれを見せます。これを何かのトリックに使ってほしい。


しばしケイタイで小話を読む。馬が出てくる、変わったシチュエーションの話を目にしました。同作者さんの他作品を見ると、同シチュの変奏とでもいうべきものが延々と、傷の付いたレコードのように繰り返されていて、業が深い。なめらかな馬の首に抱きつきたくなりました。楽しませてもらったところで、起き上がってあれこれ。コーヒーも。