朝9時ごろ、ふと見上げた某部屋に白いカーテンが付いていることに気づきました。今までブラインドじゃなかったっけ。10時頃、用事ができてその某部屋に行く。なんだか窓のあたりがものすごくまぶしい。目がつぶれそうなまぶしさ。ヨッ白昼夢!…「まぶしい…」と言うと、いつも穏やかな素敵女子Iさんが、「カーテンが白いからです」と憎らしそうに断言。なるほど明るい陽射しが真っ白なレースのカーテンを通って、おそろしいほど明るく感じられました。


別に美術館や映画に行ったわけでもないのに、今日は色とか音とか、思わぬ刺激をたくさん受けて飽和状態。爽やかなものからグロテスクなものまで。しかもなぜか携帯にひっきりなしに出会い系メールが来る。全部拒否リストに入れたら静かになりましたが、着信音に対するうっすらとした怖さが残りました。