2009-05-29 読んだ本。 中山可穂『白い薔薇の淵まで』。語り手の「わたし」は30才の永作博美さんで。ちょっと小柄&ベビーフェイスなのが描写とずれるようだけど、顔よりも首やデコルテの肌のイメージから。骨細のからだに、女らしい肉と脂肪と皮膚がやわらかく、きれい〜についてそうなところから想像。