海と浮き沈み

しかたないなあ、という感じで得るところの少ない書類仕事を数日間、もう我慢我慢。明日が締め切りだけど、その後もしばらく忙しそう。今日、気分転換に喫茶店にでも持って行ってやろうかと思ったり、喫茶店に行くことそのものに疲れてしまうかなと思ったり。しかし無理矢理でも動かなければ、暖はとれぬ。精神的にも。


東北とか北海道とか、産物のゆたかなところで作ったおいしい弁当を食べたいなー。それもデパートの「駅弁特集」とかで買ってきて家で食べるんじゃなくて、外できゃあきゃあ言いながら食べたいー。


「鼻歌を歌っている人が/必ずしもご機嫌な訳ではない。/そう教えてくれたのは/鼻歌を歌うポテト夫人が/こちらを見る/ご機嫌斜めな視線であった。」(平野雄一)


7年前、ネット上でめがめに関するおもしろい発言を見つけるたび、自分の楽しみのためPCのメモ帳ソフトに収集していったものですが、たまにそれらを読み返すと、品よく古びています。


昨日の自分の服装のみどころは首もとでぽつりと咲いたバラのペンダントしかないと思っていたのに、そのチェーンが突如ちぎれるという衝撃。