おお寒い。珈琲ばかりも芸がないから、お白湯でも沸かすかな。


品揃えのいい駅の中の書店、文芸書のコーナー。大学生くらいの背の高い男子が、
「これおもろいんかな」
と『1Q84 book1』を手にとります。まだまだたっぷりの平積みです。
半分ひとりごとのように、でもさりげなく連れの女子に向かって、「ノーベル賞に一番近いんやって」とちら見せするも、
「ふ〜ん」
と全く興味なさそうな反応(笑)。
もちろん彼は無造作に『1Q84』を戻し、2人で立ち去りました。
ああ、カップルのコミュニケーションに村上さんが使われているわっ(失敗してるけど)。私もいいかげん読みたいな。



先日はまたピアノを聞きに行ったので、後で感想を書きに来たいです。